空間
なにをするにもまずは空間が必要だ、
外に出ればいくらでも空間があるはずで、
家にいる限り空間は無い、
外出の量を増やす?
出来ればいいだろうけれど、
死ぬまで寝ていたい。
フリゲ―の終わりに
ストレスにどんどんと弱くなっている、
遊ぶものも少しストレスがあるとそこで遊ばなくなる
日常にストレスがあるとすぐやめてしまう、
本当に本当に弱くなった、
出来ることならこのままストレスで死んでしまえばいいのにと、
想うことも多くなった。
いつも近くに死を想っている。
こんな状態ではゲームもできまいて。
開閉可能な機構でもついてればいいのに
ノパソは閉じればコンパクトに収まる、
人間は閉じることが出来ない、
折りたたむことは出来ても、
閉じることは出来ないので、
コンパクトになれない、
もし自分に開閉機構がついていて、
自由に閉じることが出来たら、
手足も頭も胴体も無い、
ただの人間の板になれるのにな。
人間は収納に向いていない。
せまい空間
求めても空間は得られない、
自分の
与えられていない空間は、
絶対に手に入らないし
人は、狭い空間に自分を落とし込んで、
生きるより他ない、
こうしてまた自分を折りたたむ
壊れそうな
パソコンは簡単に壊れてしまいそうで、
今にも壊れてしまいそうなくらいだ。
ぼくとおんなじである
ただ無理から余裕余裕楽勝楽勝と、
つぶやいてみたりして意識を保っている。
パソコンが壊れる日も近い。
ただただ
日々が過ぎていくことがむなしい
自分には完全に決定権がなくて
周りに費やされていくだけ
自己管理など手が届かない
ただただ弱っていくだけ
あせも
なにかしようとするたびに、
なにものでもないことを思い知らされる。
なにか出来るわけでもないことを、
思い出させる。