ラハと理の魔法生~2ndstory~クリアしました
ラハと理の魔法生〜the 2ndstory〜:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
最後まで遊びきりました、
遊ぶのはそこまで大変ではなかったです。
雑魚敵戦無しで遊べるモードが搭載されているようで、
このゲームにおいて戦闘が占める割合がどの程度かが、
分かりやすい指標になっています。
ようは戦闘が無くても遊べるわけで楽しいですね、
RPGで戦闘が多いとしんどいと思ってるほうなので、
要所だけ抑えられると楽が出来て好ましいです。
このゲームの何が特筆して面白いかとうと、
ストーリーが一貫して安定しているところです。
ストーリーがスタンダードなものを扱ってるので、
そこまで突然混乱したり、変に感じたりすることは少なく、
変にゲームのシステムに括りすぎたりしないので、
物語を進めても進めるだけわかりやすくなっていきます。
キャラクターもとても魅力的です。
理の魔法生のタイトルにもなっている今回の重要人物オリアネスにも、
きちんと感情移入して感傷に浸ることもできました。
キャラの名前を覚えられるほど遊び込めてないので、
オリちゃんことオリアネス以外おぼろげなのは仕方ないですが、
それは僕の記憶力が弱かったりキャラの情緒を汲み取れない欠陥なのですが、
この手のゲームでキャラクターの名前をしっかり覚えようとするのは、
ちょっと難しいように感じるのです。
ゲームなのですれ違うことは出来ても、
深く掘り下げて話したりはしないので、
モブに徹している魔法生と話しても、名前まで覚えられない、
自分が操作してるキャラクターでも印象の優劣があって覚えるのが大変。
と僕には詳しく話す難度が跳ね上がってる・・・・・・
この物語で重要な要素になっているのは名前なので、
その重要なところを覚えることが出来ないのは致命的な気もしますが、
遊んでいて楽しかったのでまあ良いのです。
どうやら三部作の様なので、
最終作をダウンロードしておこうと思います。
そうすればまた見知っているキャラクターと出会えるかもしれませんし、
思い出すかもしれません。
主人公のシエスタとラハの冒険はこの物語で一応終わってしまいますが、
他の物語でまた会いまみえることもあるかもしれません、
なので遊んでみて、またこの作品群について考える余地が欲しいわけです。
今のままではあまりにも記憶の整理がおいついていませんからね、
では、
ゲームをダウンロードしてこようとおもいます。