夢でも描こうのブログ

みんなに助けてもらいたい非力な僕

普段通りの

昼からでも来所してとのことですので、
基本として普段通りの日常をおくっていますが、
僕自身、絵を描くのに疲れてることもあって、
絵を描かせてもらえるのはいいのですが、
目標が無くて、労働時間中は落書きばかりしています。

それをやっていてもいいよ、という環境ではあるのですが、
落書きといったら怠惰なイメージがあるので、どうしても、
後ろめたい気持ちになります。

また、昨日ふと出てきた感情によるものもあるのですけど、
ストレスを感じると性的なものを連想する癖がついていて、
今まで割に自慰行為でストレスを緩衝してき続けてるので、
娯楽や趣味である絵でストレスを感じると、
性的なイラストを描きたくなったりもします。

あまり良いことではないのですが、考え方や、
発想の癖はなかなか治らず、今まで組み立ててきた、
性癖というのも修正するのは難しいです。

具体的には漫画のベルセルクで出てくるような性描写に、
強く反応を示すように癖づけが出来ていて、
今までそれで今日まで過ごしてきたので、
知らぬうちにそういった属性がついてしまったようで、
エロに求めるものも中世暗黒時代のような風合いを求めていて、
なかなかそのようなものをネットで発見できないので、
無性にイライラが解消されないままであったりします。

無いものは自分で描くという手もありますが、
描ける環境が整っていないので、家族の前で描くのも変です、
もちろん、描いてみたいともおもうのですが、
余計に性癖が曲がってしまいそうで困難です。

癖が出来上がってしまうと、人前でもそれを平気で、
やってしまいそうな気もして、余計に不安です。

未来ではそんな性癖も昇華されるでしょうか?

未来の娯楽

性癖を持った人に合わせた欲求の解消法がきちんと医療行為的に与えられる社会、
になっていっていることでしょう、人がもっている性癖や癖というものは、
それが認められる環境下ではなにも恥ずかしがることはありません。
脳がネットと密接に繋がってる世界では、脳が描いた欲求や抑圧に適切に、
補完してくれる電子妖精たちが電子の海に漂っています。

シナプスが出したSOSに対して的確にイメージを定時し、固着化させて、
人ごとに想像する世界をその人のものとして構築してくれます。
夢見る世界がそのまま出力され、そして改変も可能になっているので、
どんどんとアイデアが形になっていく下地がそこにはあるのです。
その頃には絵を描く行為と想像する行為が同等になり、
想像=創造といっても過言ではなく、考えること思うことが叶えられます。
次々と発想の泉の中に飛び込めば、そこから手に入る娯楽体験は、
凄まじいものとなるでしょう。性癖に合わせて世界をクリエイトできるのです。

 

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私の想像通りに形作られる。

西洋暗黒時代のハーレムとは一体どんなものになるのでしょうね、
想像だにしたことはないものでしょうけれど、奇妙そうです。