リトルボッツ2
巨大ロボットを眺めるリトルズは物事を考える、
「なあ、この巨大ロボットで本当に革命を起こせるかな?」
「起こせるさ、これだけのパワーがあれば十分だよ」
リトルボッツと呼ばれるマシンはなぜリトルなのかさえ理解していなかったが、
突如として現れた人類を前にして、有効な手段はリトルボッツより他になく、
人類が半ば強制的に、リトルズと呼んで、惑星を我が物顔で支配を強めたことから、
人類vsリトルズの構図が強まっていった。
人類はリトルボッツと比較しても強大であり、
人知れずすべてのリトルズを収穫してペットとし、飼い殺そうとしている模様である、そうはさせるか!リトルボッツで立ち向かい、その機動性を十二分に発揮し、大きな顔を持つ人類を撃退するリトルボッツのマシン軍団であるが、
やがて人類と激闘ののちに和解する運命にあるが、
その小さな1cm足らずの肉体がどれだけ人類にとり役に立つものかを知ることになる。
人類は自らの持つ製造限界を越えるために、
リトルズを収穫し、彼らの開発したマシンを運用して、
シンギュラリティの限界を越える為にやってきたのだ。その野望を阻止するために、ミニサイズのリトルズが、戦って駆逐するために努力を始めたのだ。やがて究極域に高まる理性、最大域に達した心意気によって決着がつく戦いだがそれでも人間優位の戦いを、善戦して、みごとリトルボッツの大勝利に導いた!
人類の眼を狙え! 脳天を打ち抜くレーザーで、
また一人、また一人と人類を撃破するリトルボッツ!
最強の人類に勝利を果たした!!!