銃乱射
銃乱射よりも言葉の乱射が激しくなる時代であるし、誹謗中傷に晒される度合も増してしまっているが、とかく銃は無くなってほしい存在である。 銃で狩らなければならない獣などがいるわけでもないのに、銃が無ければ応戦出来ないなどとして大量の銃を生産しているのだからタチが悪い。
銃が身を守るケースよりも、銃で武装したことによる不都合のほうが多そうなものなのに、それは普通に出回っている。
銃の無くなった社会に関して想像するだけでワクワクする。 すべての武器が無くなってしまえば、人類はより知性的に振る舞えるようになるからだ、自分の身を自分で守るという言葉の必要が無くなれば、いつかは自分の身をパートナーとなるロボットが守ってくれるというようになる日も近いだろうし、それが来たる未来も想像できるようになってきている。
銃のような不便なものがまかり通る社会なのだから、ロボットが普及しないわけがないだろうと思うのだ、そうすれば、銃かロボットかどちらを選ぶ? という時代になり、
ロボットがいるから銃は要らない! という時代も早くやってきそうな気もするのだ、アメリカの未来とは銃ではなく、あきらかにロボットが普及している未来に違いなく、そういった人類のパートナーの変換が早く起きることによって、不幸な銃乱射による被害も無くなっていくと信じている。 ロボットがはやく誕生することを祈っている。