まだ死につづけている気分だ
一度死にかけると、
その時の死を先延ばしにされてる気持ちになる。
まだ死んでない、
まだまだ死ねてないと、
長い人生のどこかで折れてしまう瞬間を、
日増しに増えていく重荷で、
精神がやられてしまいそうなのだ。
そんなこんなだから、僕は今日が、
なにも無く過ぎることを祈ることしかできない、
自分からなにかをやって失敗することが怖いのだ。
まだ生きてる、まだまだ生きてる。
それだけしか感じられないむなしさよ。
一度死にかけると、
その時の死を先延ばしにされてる気持ちになる。
まだ死んでない、
まだまだ死ねてないと、
長い人生のどこかで折れてしまう瞬間を、
日増しに増えていく重荷で、
精神がやられてしまいそうなのだ。
そんなこんなだから、僕は今日が、
なにも無く過ぎることを祈ることしかできない、
自分からなにかをやって失敗することが怖いのだ。
まだ生きてる、まだまだ生きてる。
それだけしか感じられないむなしさよ。