瞬間的未来投資
未来に向かってブログを描いていると、明日起きることや不謹慎など
どこ吹く風で、予約投稿欄に保存された記事がうじゃらうじゃらあることになる。
つまり自分自身に向って描かない分、未来という現実を描き続ける事になる羽目、
そんなくるしみがあっていいものだろうか?
いやあって構わないのである。
なぜなら、今までぼくはずっと、
ブログ地獄に放り込まれて、
延々とそのリンクを踏み続ける事だけをしてきた雑魚生物だからだ、
そんな雑魚生物であるぼくでも、
一ミリ程度のプライドがある。
そんなプライドは捨ててしまいたい、
ほんとうにタイピングが出来そうで出来るってこと、なんて
なんの優れたことでもないんだ、
だって、いまは指でフリックする入力の方が圧倒的に早いし、
それにどのみち音声入力するようになって、
声の大きな人のためのメディアでありつづけることは変わらないのだから、
これはむだなのだ! なんというこったい!