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絵を描けばだれもが報われるわけではないが、描いている時は、辛い現実から、
眼をそむけるだけの価値はあるわけである。
ただ、前に描いた記事から考えるに、
次は国産バイオマスが進むとあるが、
もし石油に代替するほどに摂れるようになっていけば、
僕らの文明の寿命はもう少し持つわけらしい。
なんだか素晴らしいことじゃないか、
それだけで暗い気持ちがどこ吹く風かになる。
バイオプラントが完成して、
もっともっと拡大していけば、
最終的に、日本は資源国になれるわけでしょう?
どれだけお金をかけても、
資源国になれるなら、未来は明るいじゃないか、
その技術が世界からも認められたら、
自動車の寿命をもう少しだけ長くすることも出来るし、
今の形式で回している、火力発電所も長持ちさせれるわけだ、
出来れば、もっと早く普及してくれるといいな、
僕が死なないうちに、
日本が、資源国として世界に羽ばたいてほしい。