夢でも描こうのブログ

みんなに助けてもらいたい非力な僕

未来社会ガンバル

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未来社会を頑張って妄想してみようの回です、

石油が枯渇した未来では、

太陽光発電や再生エネルギーのほうが、

電力を供給しまかなうことに適しているとなります。

故に、その時代が到来したならば、

僕たちは石油製品からさようならしていることになります。

プラスチックや化学繊維がなくなって、

変わりのもので生きている時代、

なんだか想像できなくないですか?

 

社会は変わり続けていきます、

未来に向かって皆が走り続けています、

どれだけ省エネが進んでも、エネルギーは枯渇しますし、

太陽光パネルには限界があります。

 

ラジオの時代に逆戻りしてしまうこともあるでしょう、

いまある部品という部品はすべて、

潤沢にあるエネルギーに頼って作られているものです、

でも昔のラジオのほうが今の製品より、

逆に高価なわけですから、

昔のように作る気になるかは分かりません。

 

時代が逆行したとしても過去の時代には追いつけないのが、

どんなものでもいえることです。

 

栄華を誇った時代に追いつけないように、

スマートフォンが最盛期に追いつくことはもう無いでしょう、

スマートフォンを持てる人は限られています、

裕福な人のツールに落ちついていくでしょうし、

貧困層の暮らしを助けるツールなのかはわかりません。

僕は持っていませんが、

スマートフォンを手に入れることが出来たら、

暮らしが楽になるかどうかはわかりません。

電話の応対が出来るようになれば、暮らしの役に立つのかどうか、

それだけでも持っていればみんなが楽になるのか?

 

むしろスマートフォンを持っている人に合わせて、

貧困層スマートフォン保有しなければならないという、

時代になっていくのではないでしょうか?

 

実際、そうなってきています、

お金持ちのツールなんです、どんなに頑張っても。

お金が無い人には使い方が限られていますし、

その限られた使い方を利用してこなしていったとしても、

誰もが満たされるなんてことはありません。

 

残酷ですが、スマホは限界を迎えています、

どれだけ普及させようとしても、

この限界は越えることが出来ません。

貧困層にタダで配らない限りには、

スマートフォンを手にしたことによって生まれた、

文化ギャップを埋めることは出来ないのです。

 

だからタダでスマホをくれ、

だったら社会はもっと楽に使いやすくなるよ、

人間がただ同然のツールを使って話せるようになるのは夢なんだ、

全ての人間がただ同然のツールで助かれば社会は報われる。

 

そうでもしなければ、未来にスマホを残すことは出来ないだろうな、

あのタッチパネルデバイスをずっと維持し続けて、

それで遊ぶ専用になってしまった各種ゲームの為に、

スマートフォンがあり続けるとしたなら、

どれもつまらない道具として継続することを選ぶなら、

でもそのつまらないがきっとイノベーションにつながるって?

 

わからない、

発想が分からない、

 

きっと僕はスマホを持たなかったばっかりに、

死滅していく人類の一種なんだろうとおもうが、

それで死んでしまっても、

どうなるものかと悩むばかりである。