夢でも描こうのブログ

みんなに助けてもらいたい非力な僕

あたらしいエネルギーは人だ

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2100年には石油は枯渇し、ウランも働いてくれません、

火力に代替するものとして、間伐材や、

あたらしいエネルギーの形が問われ始める頃でしょう。

 

未来、僕らは無尽蔵にあるとされたエネルギーを、

かってきままに散在した世代だとバッシングされるでしょうか?

 

本当は、僕たち自身がエネルギーです。

 

人々をこうも消費にかきたてたのは、人が精力的にそうしてきたからです、

ゆえに人間こそがエネルギーとして消耗してきたわけですから、

またマンパワーに戻っていくだけなわけですけれど、

それでもあらゆるエネルギーに頼ることを人間は止めれません、

 

夜を徹して働くことが出来るのはエネルギーを燃やし続けるからです、

本当は無駄だとわかっていても、夜に動いてしまいます。働いてしまいます。

 

100年後1000年後なんてわからないけど

50年後は分かりきっています、

石油はどれだけ新しく発見したとしても枯渇します。

火力から転換できたとしても、

わずかなエネルギーを作り出すために莫大な予算を必要とする、

時代になるわけですから、マンパワーのほうが優先されていきます。

 

時代はすこし逆戻りして、

今までささえれていたはずの水準からさらに下がってしまいます。

それが幸せなのかどうかは知りませんが、

いままで頼ってきたすべてのインフラが回らなくなっていって、

順当に先進国は衰退国に落ちぶれていくでしょう。

 

そうならない為には莫大な知恵を必要としますが、

現状人間は、自らがもった技術も知恵も豊かさとは逆行する形で、

利用して、余暇を潰すことに専念しています。

それは千年も続く態度ではないと分かりきっているのに、

みな、目先の豊かさを優先して、

これから来るだろう、冬に備えをしていません。

 

それはニートであるわたしだって同じなのですから、

すべての国民が備えれるわけがありません。

 

最底辺をみれば未来がわかります、

底に未来があります、

皆がひもじい思いをしながら、

豊かになることを夢見て、

手で土地を耕す時代が、そう遠くない未来にありますし、

皆が、過ぎた技術を信仰して、

それが万人を救ってくれると錯覚する未来も確実に足音を立ててやってきます。

 

どれだけプランを産み出しても、

それに乗れる人は限られているのですから、

限りある時点で、枯渇することは目に見えています。

 

どれだけ、コンピューターが進化して、安価になっても、

どれだけ、端末が進歩して、より人が繋がっていっても、

大事で肝心なところが疎かになっている現代では、

もはやよくわからないハコだけ残る、そう思います。