夢を持って
どんな夢があるだろうか?
みんな夢を持って生まれてきているが、
夢を描くことは非常に難しい。
簡単な夢について、かないそうな夢について書いていこう、
2018年、自動的に家を作るマシンが売り出され、各地で建設が始まる
2019年、量子コンピューターとAIの連係で、新たな技術が開ける
2020年、がんの特効薬が研究段階に入り、人類の寿命がますます延びる
2021年、貧困問題に着手し、国民すべてが健康で過ごせるように工夫される
ところで、資源って今後100年もたないって聞きますが、
そういえば、アスファルトに使ってるコールタールも石油の一種なわけで、
100年経ったあとは、地面はアスファルトで舗装できなくなってるような、
気がするわけなんですが、どうするんでしょうね?
また別の材料で補うのか?コンクリートを大量に使うことになるのか?
どちらにしても100年後の未来には、
とてつもない技術進歩と同時に、類を見ない貧困が訪れそうです。
人口が100億人を突破しても、
科学技術的に生き残れる打算がなかったら、
すべての人類が餓えや乾きに耐えきれず、
暴動が各地で発生して偉いめにあうことは目にみえてます、
そんな時のための備えをお金持ちはしてるんでしょうかね?
単純に人類を抹殺するだけでは、もう到底無理な時代です、
どれだけ人類を制限しても、資源は枯渇します、
次の資源を発見しなければ、
1000年先を担保に出来る資源が無ければ、
石油の無い社会が確実にやってきますし、
ウランの無い社会も確実にやってきます。
そんな時代を生き残れると本当にみな思っているのでしょうか?