ぼくは勇者じゃないよプレイ中
えんとつ様のサイトより、
僕は勇者じゃないよ をプレイさせていただいてます。
第四回ウディタコンテストに投稿された作品で、
レトロチックな世界観で繰り広げられるRPGです。
ほんのすこし変わった出だしから繰り広げられるゲーム感覚は、
プレイヤー心理を二層にして主人公に入り込むことになるので、
プレイしていないかたにはぜひプレイして頂きたい作品です。
まだまだ序盤駆け出し中ですが、
さっそくフラグ回収で手間取ったりして、
RPGの魅力である村びととの会話を端折ってる自分に、
かるくお叱り入れたい気持ちですが。
それだけ物事の順序を大事にしてある作品ということで、
キャラクタとの会話からもその様子が伺えます。
とにもかくにも魅力的な世界観に没頭するために、
しばらくはこのゲームをプレイしようとおもいます。
ではでは
ツインテ少女とケモミミ少女のちょっとハードなお話、クリアしました!
ツインテ少女とケモミミ少女のちょっとハードなお話:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
クリアしました、雑魚エンカウントがなかなか強くて、
お話だけじゃなく、敵との戦いも結構ハードでした!
ゲームの隠し要素は少し詰まってしまって見れなかったのですが、
それでも突然世界観がばっと広がる体験が出来る作品です、
お時間のある方は遊んでみては?
それとケンティが可愛かったです、うん。
戦姫千騎戦記! クリアしました。
日数755日
功績75%クリア!
ゲームプレイの感じはひたすら自軍を固めていって、
敵に対して有効な兵科をぶつけることで、
あとは姫は逃げ回りながら敵を誘導したり、囮になったりして、
折りのいいところで補給、資源の回収を繰り返しながら、
勝利に結びつけるっていう中々頭がややこしくなる戦いですが、
慣れてきた辺りで難所にぶつかるので、そのたび戦術がスマートになり、
最終的に全てをそぎ落として盾と砲台という組み合わせになります。
最終決戦とその手前の戦いが特に特殊なのですが、
後半は農民と商人を使い分けることになる。
短期決戦では商人が、
長期戦では農民が必要になってくる。
最終兵器戦では商人で挑み、
最初の敵の車を避け、砲撃も避けながら、
上手いこと端の砲台の前に盾兵を置く、
その後ろに大砲を備えれば、
相手の攻撃を回避しながら、
砲兵の連続攻撃で敵陣を圧倒できる。
最終決戦では農民で挑む。
農民で長丁場になる各エリアを通りながら、
皇帝との最終決戦までもつれ込む、
皇帝戦は何が補給につながるのかわからず、
ひたすら逃げゲーや避けゲーになるが、
それだけでは当然詰みになる。
重要なのは盾と無限湧きしてくれる兵士である。
兵士たちが切れ目なく湧いてくれるので、
倒れてしまった兵士で補給しながら、
ひたすら敵の急所を狙ってくれる兵士を、
盾の内側から見守り、倒れたところを救助、
HPが少なくなってきたらもう救助できないので、
のこりの資源を使って、盾と砲台を維持する。
そうして長期戦にもつれこむと、
あれだけ固かった皇帝陛下も撃破可能となる!
この攻略にたどり着くまで数度トライアンドエラーを重ねたが、
ここであきらめると城の前からやり直しになるので、
諦めなくて本当に良かった!
以上、楽しいゲームを攻略させていただき、
ありがとうございました!
https://www.freem.ne.jp/review/game/win/18375
※あくまで攻略法のひとつですので、
これが最適解ではないかもしれません。念のため。
戦姫千騎戦記 プレイ断念しました。
難しいです、
クリアまでいけませんでした。
アクションとRTSというシミュレーションのジャンルを、
ミックスした感じのゲームで、かなり高度な戦術が求められます。
そして大胆に立ち回らなければ、すぐに負けてしまうバランスで、
ゲームを有利に進めようとすると、いつも兵の手数が足りなくなって、
敵に追いつめられてしまいます。
ふつうに遊んでいてこれですから、
このゲームを熟練してクリアまで持っていくには、
相当の胆力を必要としてくるでしょう、
少なくとも僕はクリアを断念しました。
ただ魅力的なゲームです、
この後も一応触ってみることはするでしょう。
紅く追憶の水葬クリアしました。
ミステリーゲームです。
推理をするゲームなのですが、
各選択肢に合否があり、
間違った選択肢を選ぶとBadendになってしまいます。
作者様のページから攻略法を見てからの再プレイとなりましたが、
badendの世界は一転、
突然の展開に驚きます。
全体、記憶喪失の主人公オセロの記憶と背景に重きが置かれていて、
推理をする場面自体は少なめになっています。
しかしオセロの出生と出自に強力にからみついた事件の全貌は、
このゲームの難解さを表わしていて、血の重さを何重にも考えさせられます。
難易度は選択肢の限りがあるのと、
これかな?という選択肢の章を選び直せば良いので、
簡単でライトな仕上がりですが、
主人公の記憶の真相に迫るにつれて段階が急に進む本編ですから、
このゲームは多くを語れないようにはなっています。
僕はこのゲームの推理をあてずっぽうで当ててしまいました、
正直、推理はかなり苦手な部類ですので、仕方ないのですけれど。
この手のゲームは初めてにしても、ライトな丁度いい長さに仕上がっているので、
丁度、シナリオに引き込まれながら、クリアまでそこまでの、
困難もなくプレイすることが出来ました。
刹那の探偵という魅力的な探偵が本編で生まれたわけで、
この探偵が今後どのような活躍をするのか?
今から楽しみです。
では楽しいゲームを有難うございました。
RiSE -囚われ少女の魔法譚- クリアしました!
RiSE -囚われ少女の魔法譚-:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
ラハシリーズの作者様の過去作品のフルリメイク版です!
今作は魔法生のシリーズとは打って変わって、
フィールドマップが登場して、よりRPGの度合が濃くなっています。
遊んでみた感覚も王道を行くRPGのそれにちなんだものになっていて、
主人公ジャックの称する冒険士という職種に沿って、
世界中を冒険することが出来る遊びの幅も広い作品です。
ゲームとしての出来だけでなく、
ストーリーだけとっても魅力的に描かれていて、
ゲームの進行度合いとともに磨きのかかるヒロイン「リセ」が、
ゴルドール邸に囚われていた頃よりから、
だんだんと前向きになっていく様はぐっと心をつかまれました。
僕は今作をプレイしてトゥルーエンドだったのですが、
この作品には複数のエンディングがあるようで、
そちらのエンディングにも少し興味がありますが、
今はトゥルーエンドの余韻に浸りたいので、
しばらくは遊ばない予定です。
作品全体のテイストはライトな作りで、
さらにゲームモードもイージーなドラマモードを選択出来るため、
このゲームを遊ぶうえでさほど困難することなくクリアまで到達できます。
しかしRPGとしてのバランスを考えると、
ドラマモードで遊んだ僕はちょっと拍子抜けしてしまったので、
違うモードで遊ぶのもまた一興かもしれません。
他にもゲームを楽しむ機能も充実して充分に存在するため、
魅力的なキャラクターを一覧から見ることの出来る、
人物レポートからみれば、キャラクターが凝られて作られていることが、
よく分かります。
例えば一件サブキャラに見られがちな、
リセの義理の三姉妹もしっかりと背景づけられて作られていることや、
伝説の踊り子アイシャの一人娘マリーシャひとりにしても、
対向するライバル、フラバーのことから伺えるバックボーンなども、
どれ一人とっても欠けては物語を語れない作りになっています。
全キャラのうちでパーティーメンバーなのに名前を忘れがちになる、
眼鏡のオルソなどは本当に影は薄いのですが、いいキャラしてますしね。
さてトゥルーエンドについては、
全世界規模での災厄に対しての救済としては、
癒しの魔女の力はまだまだささやかなものなのかもしれませんが、
すべてのひとに救いがあるというところで、
ジャックとリセの冒険はまだまだこれからというところで、
全体がまとめあげられています。
一家の秘密から始まった物語がやがて世界を巻き込む大波乱となる、
なんともロマンあふれるストーリーでした!
楽しいひと時を有難うございました!