戦姫千騎戦記 プレイ断念しました。
難しいです、
クリアまでいけませんでした。
アクションとRTSというシミュレーションのジャンルを、
ミックスした感じのゲームで、かなり高度な戦術が求められます。
そして大胆に立ち回らなければ、すぐに負けてしまうバランスで、
ゲームを有利に進めようとすると、いつも兵の手数が足りなくなって、
敵に追いつめられてしまいます。
ふつうに遊んでいてこれですから、
このゲームを熟練してクリアまで持っていくには、
相当の胆力を必要としてくるでしょう、
少なくとも僕はクリアを断念しました。
ただ魅力的なゲームです、
この後も一応触ってみることはするでしょう。
紅く追憶の水葬クリアしました。
ミステリーゲームです。
推理をするゲームなのですが、
各選択肢に合否があり、
間違った選択肢を選ぶとBadendになってしまいます。
作者様のページから攻略法を見てからの再プレイとなりましたが、
badendの世界は一転、
突然の展開に驚きます。
全体、記憶喪失の主人公オセロの記憶と背景に重きが置かれていて、
推理をする場面自体は少なめになっています。
しかしオセロの出生と出自に強力にからみついた事件の全貌は、
このゲームの難解さを表わしていて、血の重さを何重にも考えさせられます。
難易度は選択肢の限りがあるのと、
これかな?という選択肢の章を選び直せば良いので、
簡単でライトな仕上がりですが、
主人公の記憶の真相に迫るにつれて段階が急に進む本編ですから、
このゲームは多くを語れないようにはなっています。
僕はこのゲームの推理をあてずっぽうで当ててしまいました、
正直、推理はかなり苦手な部類ですので、仕方ないのですけれど。
この手のゲームは初めてにしても、ライトな丁度いい長さに仕上がっているので、
丁度、シナリオに引き込まれながら、クリアまでそこまでの、
困難もなくプレイすることが出来ました。
刹那の探偵という魅力的な探偵が本編で生まれたわけで、
この探偵が今後どのような活躍をするのか?
今から楽しみです。
では楽しいゲームを有難うございました。
RiSE -囚われ少女の魔法譚- クリアしました!
RiSE -囚われ少女の魔法譚-:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
ラハシリーズの作者様の過去作品のフルリメイク版です!
今作は魔法生のシリーズとは打って変わって、
フィールドマップが登場して、よりRPGの度合が濃くなっています。
遊んでみた感覚も王道を行くRPGのそれにちなんだものになっていて、
主人公ジャックの称する冒険士という職種に沿って、
世界中を冒険することが出来る遊びの幅も広い作品です。
ゲームとしての出来だけでなく、
ストーリーだけとっても魅力的に描かれていて、
ゲームの進行度合いとともに磨きのかかるヒロイン「リセ」が、
ゴルドール邸に囚われていた頃よりから、
だんだんと前向きになっていく様はぐっと心をつかまれました。
僕は今作をプレイしてトゥルーエンドだったのですが、
この作品には複数のエンディングがあるようで、
そちらのエンディングにも少し興味がありますが、
今はトゥルーエンドの余韻に浸りたいので、
しばらくは遊ばない予定です。
作品全体のテイストはライトな作りで、
さらにゲームモードもイージーなドラマモードを選択出来るため、
このゲームを遊ぶうえでさほど困難することなくクリアまで到達できます。
しかしRPGとしてのバランスを考えると、
ドラマモードで遊んだ僕はちょっと拍子抜けしてしまったので、
違うモードで遊ぶのもまた一興かもしれません。
他にもゲームを楽しむ機能も充実して充分に存在するため、
魅力的なキャラクターを一覧から見ることの出来る、
人物レポートからみれば、キャラクターが凝られて作られていることが、
よく分かります。
例えば一件サブキャラに見られがちな、
リセの義理の三姉妹もしっかりと背景づけられて作られていることや、
伝説の踊り子アイシャの一人娘マリーシャひとりにしても、
対向するライバル、フラバーのことから伺えるバックボーンなども、
どれ一人とっても欠けては物語を語れない作りになっています。
全キャラのうちでパーティーメンバーなのに名前を忘れがちになる、
眼鏡のオルソなどは本当に影は薄いのですが、いいキャラしてますしね。
さてトゥルーエンドについては、
全世界規模での災厄に対しての救済としては、
癒しの魔女の力はまだまだささやかなものなのかもしれませんが、
すべてのひとに救いがあるというところで、
ジャックとリセの冒険はまだまだこれからというところで、
全体がまとめあげられています。
一家の秘密から始まった物語がやがて世界を巻き込む大波乱となる、
なんともロマンあふれるストーリーでした!
楽しいひと時を有難うございました!
ラハと百年魔法石~the endstory~ クリアしました!
ラハと百年魔法石〜the endstory〜:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
面白かったです。
途中で、ドラマモードではなくノーマルモードでプレイしていることに気付いて、
このゲームの難易度が妙に大変な理由が分かった次第でしたが、
ドラマモードに切り替えてからは、サリィの化け物さを実感できるプレイになります!
今回の登場人物はさほど多くもなく、
今までの作品からすると一番スマートに出来ているのでは?
という感覚があります。
それでもあまりあるほどのエンディングの有難さは随一のもので、
魔法生から始まって魔法生に終わるといった具合の、
ストーリーの回収もうまくいっていたからだと思います。
謎解きは攻略サイト頼みでしたけれどね。
そしてミーシャの活躍ぶりが素晴らしい今作でした、
特殊な魔法アイテムの数々と、それが織りなす物語の終焉、
作者様の見事な手腕で成し遂げられたものです。
あとは今回はレベリングが比較的自由で緩めに設定してあるので、
他の作品と比べてもサクサクレベルが上げられて、
のちのちちょっと楽が出来るのが魅力のひとつでもあります。
装備に関しても最強装備がきちんと存在しているので、
それを装備出来れば誰でも最強の魔法使いとはいかなくとも、
きちんと対処できるレベルになりますから有難いです。
ストーリーも丁寧に織り込まれていて、
ゲームをすすめるにつれてキャラの魅力も増していく、
非常に良い感じになっています。
最後にきちんとラハを巡る話になっているので、
物語のタイトルをきちんと地で行く楽しみがありました。
こんなストーリーを遊ばせて頂けて有難い限りです。
本当に楽しい時間を有難うございました。
ラハと百年魔法石~the endstory~プレイ中
ラハと百年魔法石〜the endstory〜:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
プレイ中ですが、前回、前々回よりも、
何よりも難度が高くなっています。
相変わらずドラマモードでの挑戦ですが、
三部作の最終作品ということで、敵の強さも底抜け気味、
高いHPを誇るボスが乱立する戦闘では必死について行くのでやっと、
それだけ作者の想いがこもった作品となっているということか、
今作は戦闘システム周りの凝りようが前回よりも増して凝っています。
前作の魔法は損なわずに、そのまま引き継いでなおきちんと効き目があるようにする。
その作業は結構な苦労が重なったことだと思います。
それでも戦闘苦手な僕にとってはなかなか大変な作業です。
今回は作品の設定上、キャラクターが限られているので主要メンバーの名前だけ、
覚えておいておければ、問題なくプレイできます。
その分だけ、多くのキャラクタと会話する機会が限られてるということでありますが、
それでも要所だけ抑えて、魔法界の外を体感することが出来るので、
ある意味希少な体験をさせてもらっている気分です。
今作でよく描かれれるようになった外の世界の雰囲気ですが、
やはり一貫してあるストーリーと、その中にある自由な期間を行く感じですが、
それでも街や村と言ったところのマップを歩けるだけ楽しみも増えます。
またこの作品では意外な展開も用意されているので、
それを楽しみにしてプレイを持続していくことも出来るのですが、
いかんせん前作、前々作と比べても、
アイテム周りの難解さが難度を引き上げているように感じます。
これという装備が良いというのが分かりにくくなっていて、
1つに絞って装備を強く出来ない印象が強くあり、
ちょっと遊んでいて困ってしまうところでもあります。
それを引き合いに出してもなお魅力的な作品であることに変わりは無いのですが、
ちょっと遊ぶには肝を据えておかないといけないバランスです。
僕がゲーム苦手なのもあるのですけれどね。
さてクリアまでは長く険しい道のりですが、
途中でバテルこと無くクリアできることを祈って、
このゲームを続けたいと思います。
グッドラック。
ラハと理の魔法生~2ndstory~クリアしました
ラハと理の魔法生〜the 2ndstory〜:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
最後まで遊びきりました、
遊ぶのはそこまで大変ではなかったです。
雑魚敵戦無しで遊べるモードが搭載されているようで、
このゲームにおいて戦闘が占める割合がどの程度かが、
分かりやすい指標になっています。
ようは戦闘が無くても遊べるわけで楽しいですね、
RPGで戦闘が多いとしんどいと思ってるほうなので、
要所だけ抑えられると楽が出来て好ましいです。
このゲームの何が特筆して面白いかとうと、
ストーリーが一貫して安定しているところです。
ストーリーがスタンダードなものを扱ってるので、
そこまで突然混乱したり、変に感じたりすることは少なく、
変にゲームのシステムに括りすぎたりしないので、
物語を進めても進めるだけわかりやすくなっていきます。
キャラクターもとても魅力的です。
理の魔法生のタイトルにもなっている今回の重要人物オリアネスにも、
きちんと感情移入して感傷に浸ることもできました。
キャラの名前を覚えられるほど遊び込めてないので、
オリちゃんことオリアネス以外おぼろげなのは仕方ないですが、
それは僕の記憶力が弱かったりキャラの情緒を汲み取れない欠陥なのですが、
この手のゲームでキャラクターの名前をしっかり覚えようとするのは、
ちょっと難しいように感じるのです。
ゲームなのですれ違うことは出来ても、
深く掘り下げて話したりはしないので、
モブに徹している魔法生と話しても、名前まで覚えられない、
自分が操作してるキャラクターでも印象の優劣があって覚えるのが大変。
と僕には詳しく話す難度が跳ね上がってる・・・・・・
この物語で重要な要素になっているのは名前なので、
その重要なところを覚えることが出来ないのは致命的な気もしますが、
遊んでいて楽しかったのでまあ良いのです。
どうやら三部作の様なので、
最終作をダウンロードしておこうと思います。
そうすればまた見知っているキャラクターと出会えるかもしれませんし、
思い出すかもしれません。
主人公のシエスタとラハの冒険はこの物語で一応終わってしまいますが、
他の物語でまた会いまみえることもあるかもしれません、
なので遊んでみて、またこの作品群について考える余地が欲しいわけです。
今のままではあまりにも記憶の整理がおいついていませんからね、
では、
ゲームをダウンロードしてこようとおもいます。
ラハと理の魔法生~the 2ndstory~プレイ中
ラハと理の魔法生〜the 2ndstory〜:無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]
前回のゲームの続編です、
今回は前に比べると文章はボリュームアップしてるとの話でしたが、
割に整理されているので、新たな学園まわりで苦労することは少ないです。
登場人物も前回よりは絞られており、
遊んでいて沢山の人に目移りしたりすることも少なく、
場所の行き来も比較して楽に出来ています。
学校により閉じこもって生活を満喫する感覚になるので、
相変わらず外との交流は少ない毎日なのですが、
主人公のパートナーであるネズミが心を癒やしてくれるので、
全体、そこまで深刻にならずに済みます。
ゲームとしては相変わらずドラマモードでプレイさせてもらっているのですが、
それでもきちんと遊べるバランスなので、調整がうまくいってるみたいです。
遊び心は各学生の会話にちりばめられていて、会話してるだけでも楽しくなりますが、
最短のルートを通ろうともおのずとキャラが要るので話しかける感じになっていて、
プレイヤーとしても楽に話しかけられるのはお得感があります。
ストーリーの内容は次々と起きる魔法による殺人事件を追うというもので、
わりに厳しい展開なのですが、どこかに救済もあるようなので、
このまま続けてみようと思います。
ではでは